【看護師】転職成功のカギ ~失敗に学ぼう 今すぐ知りたい!アドバイス&裏ワザ編~

転職での失敗やおどろきの体験をした先輩たちから、後輩たちにおくるアドバイス&裏ワザです。
しっかり読んで活用しましょう。

アドバイス編

●その1 将来のプランをしっかり検討しよう。●

5年後、10年後、20年後…と長い目で見たとき、自分はどんなふうに働いていたいですか。

たとえば、師長、部長などのマネジメント職を目指すのか?はたまた、特定の分野でスペシャリストになっていたい?いやいや、ライフスタイルを重視したいかも?

それは、「何歳のときにどんな仕事をしていたいか」という目標からみえてきます。
その目標を達成するためには、まず手始めに「5年後はどんな職場にいればよいか?」を考えて勤務先を探し、転職活動を進めましょう。

でも、将来どんなふうになりたいかが、浮ばないひとはどうすればよいのでしょう?

将来に悩んでしまう人は、周囲の「理想の上司・先輩」を思い浮かべてみてください。
その先輩方は、どのようなキャリアを積み重ねてきたのか、そうあるためにはどうすればいいか、それを考えましょう。または直接、先輩に聞いてみるのもよいです。

後輩から「先輩みたいに素敵な人生を歩むには、どんなキャリアを重ねていったらよいですか」なんて聞かれたら、うれしくなりませんか。

自分を慕ってくれる後輩はかわいいもの。きっと、快く教えてくれます。



●その2 いちばんの目的をはっきりさせる。ほかの条件は、譲ることも考える。●

アドバイスでよく見かけるのが、「そもそも、自分の希望するすべての条件を叶えられる施設はありません。優先したいことがある職場で決定したらいいのではないでしょうか。」という意見。

「将来のプランをしっかり検討しよう」にも関係しているアドバイスです。
こういったアドバイスは、「5年後、10年後、20年後…」と将来を考えることで、自分のスキルアップを長いスパンで考え、そのときに何が必要かを考えて転職していく姿勢でいるようにすることが大切です。

目標を変えずに行動していれば、譲っていはいけない条件と、譲っても問題ない条件がハッキリしてきます。

転職は、ライフプランを決めるうえでもっとも重要なことです。目先のことだけで考えず、慎重に選びましょう。



裏ワザ編

●その1 広告で好感を持ったら、実際にその病院へ行き、受診してみよう。●

イイな、と思う病院を見つけたら、次は情報を集めます。
このとき注意することが次の点です。

「いろいろなところから、できるだけたくさんの情報を集める」

例えば、ホームページ。
病院がアピールしたいことが書いてありますが、職員や患者が実際はどんな様子かまでは、わかりません。
そこで頼りになるのが、自分の目です。実際に病院を受診すれば、待合室や診察室で、職員や患者の様子を見ることができます。やはり、自分の目で確かめるのが一番おすすめです。

ほかにも方法はあります。
インターネットの病院評価サイトをのぞいて、病院の外からの評価を知ることもひとつの手ですし、知人や友人に協力してもらい、目当ての病院に勤務する人から話を聞くのも効果的です。

ここでヒントを見つけて、自分なりに納得がいくように情報を集めてみてください。



●その2 転職する前や後の人間関係は今後のためにも、とても大切なもの。転職するときは、前病院での仕事はやりきり、自分の責任を果たそう。●

退職が決まったら、引継ぎをします。一般的な目安は一か月程度ですので、その期間で伝えるべきことを伝えていきます。
担当していた業務に必要な情報を伝えるのはもちろん、関係する書類はファイルにまとめて、誰が見てもわかりやすいようにしておきましょう。

スムーズに引継ぎを行うことは、社会人のマナーですし、自分自身にとってのメリットにつながります。
円満に退職できれば、前病院のひとともよい関係が続くはず。

それは、仕事に役立つ人脈が広がることを意味しており、人脈は、言わずと知れた財産です。
将来、きっとあなたの力になってくれるはずです。