【看護師】サイトに頼らない転職、3つの考え方

看護師求人を探すとき

求人を探すとき、最近では、休憩中にスマホで見ることもあるでしょう。
「看護師 転職」「看護師 求人」などで検索すると、沢山の求人サイトが出てきます。
転職サイトだと、場所や職種など、希望する条件をいくつか絞り込めるので、「いかにも」自分にぴったりで、条件が良さそうな求人がヒットします。
ただ、その病院と他の病院をくらべて検討したくても、いちいち個人情報を登録しなければ、詳しい情報までたどり着けない場合が多いです。
更に、すでに登録している人から優先的に仕事が紹介されていくため、気になる求人があっても、転職サイトに登録した時点で、まだ募集があるかどうかはわかりません。
せっかく応募しようと思ったのに、叶わないことも多いでしょう。

でも、あきらめないでください。
求人情報は、転職サイトに限らず、いろいろなところから探せるのです。

特に人気があるのは、3つ方法で、
「友達からの口コミ」
「ハローワークの職業相談」
「看護協会のナースセンター」
があります。
3つ方法について、具体的な内容をおはなしします。



友人からの口コミ

すでに転職した先輩からや、他の病院へ就職した看護学校の同期から病院の様子を聞き、次の職場を探すのも良いでしょう。

このごろだと、友達紹介で、「入職して3か月たったら、紹介者と入職者に○○万円」と、祝い金を設けている病院も少なくないのです。

それ以外にも、友人だからこそ、外からではわからない内部関係や病院の事情を教えてもらえるのは良いところだと思います。
反対に、悪いところは、「断り切れなくなる」ことがあります。
事前の情報で、十分に職場の環境がイメージ出来ていても、実際に入職してから「やっぱり違った…」では、友人にも気まずく、辞めづらいです。
友達からの情報だから、と聞いたことだけをもとに転職を考えるのではなく、自分なりに調べたうえで、慎重に行動するようにしましょう。



ハローワークを利用する

ひと昔前は、ハローワークへ出向いて求人を探すのが普通でした。
現在では、一度ハローワークに出向いて登録さえすれば、自宅からネット上でも仕事を探せます。
そして、沢山の求人を閲覧できるのが良いところです。しかし、悪いところもあります。
看護師の求人に特化していないし、求人数は膨大です。
いくら検索をかけても行きたい病院がヒットせず、本当に転職したい人には、量と質、ともに物足りない結果に終わります。



看護協会のナースセンターに登録する

全国に、各都道府県の看護協会が管理している「ナースセンター」があります。
このナースセンターは、看護師のための職業紹介、最新の知識・技術を学ぶ研修会や就職相談会などのほか、個別の相談に関しても無料で行っています。

そして、ネット上で登録すれば、仕事の情報だけでなく、研修やイベントの情報も集めることができる、「eナースセンター」も運営しています。(一つだけ注意点があり、ほぼ同じ名前の紹介会社があります。求人サイトなど、転職サイトにアクセスするときは、まず「運営している親元はどこか」、企業情報、会社情報などから確認するようにして、慎重に検討しましょう。)

個別の相談や研修が無料など、一見、良いところばかりに思えますが、悪いところもあります。
それは、「eナースセンター」に登録されている情報が想像以上に少ないことです。公的に管理されているサイトなので、掲載の条件が厳しいのかもしれませんが、地方の市民病院(公的な病院)などの情報もあまり載っておらず、参考にしずらいです。


紹介会社に頼る?それとも、自分で探す?

さて、友人からの口コミ、ハローワーク、看護協会のナースセンターという3つの方法についておはなししてきました。
他の方法だと、転職サイトで紹介会社を利用する、自分の足で探すなどでしょうか。
転職サイトへの登録は、手軽で簡単な方法です。
「いい情報が来たらラッキーだし登録だけはしておくか」と転職サイトで転職活動の第一歩を踏み出す人は増えているのではないでしょうか。

それも一つの方法ですが、「転職サイトに頼らなくても転職活動はできる」こと、「自分の足で歩いて探すからこそ、見つかるものもある」ということも、知っておいてほしいのです。